ジャックラッセルテリアってどんな犬?飼い主目線で特徴紹介

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「犬を飼いたい!」
「自分のライフスタイルに合う犬って?」

犬を飼いたいと思ったら、どんな犬種がいるんだろうと調べてウキウキしますよね

特に初めて犬を飼う場合は

「飼いやすさ」
「性別」

も悩むところだと思います

我が家も、犬を飼いたいと思ってから1年以上犬種すら決められず…
保護犬のホームページをこまめにチェックしたり、ペットショップに通ったりする日々を過ごしました

そんな中ご縁があり、ジャックラッセルテリアをお迎えし、楽しい日々を過ごしています

この記事では
「飼い主目線でのジャックラッセルテリアの特徴」
を紹介していきたいと思います!

この記事のもくじ

歴史

原産国はイギリス(改良国:オーストラリア)で、犬種グループはテリアに分類されます

1800年代にジョン・ラッセル牧師の尽力により、キツネ狩りの狩猟犬としてフォックス・テリアの血統を改良し作出されました

穴に入りこむ能力が高く、その能力は現代でも受け継がれており…

ズボンのポケットやカバンの隙間に鼻を突っ込んだり
ソファやクッションなどに穴を見つけると中綿を掘り出して楽しむ姿

我が家では見受けられます(笑)

ソファをやられた時の記録です

被毛と毛の色

毛の長さは

短毛のスムース長毛のラフその中間のブロークンの3種類

ダブルコートというタイプの毛で、春と秋に換毛期があります
どの種類も定期的にトリミングやブラッシングやプラッキングが必要です

毛の色は
白と茶のホワイト&タン白と黒のホワイト&ブラック白と茶と黒のトライカラーホワイトの4種類

我が家はブロークンのホワイト&タンです
映画のマスクやペットの主役にもなったよく見られる毛色です

サイズ

体高は25~30㎝
体重は5~6㎏(体高5㎝に1㎏が相当する)

これに関しては、我が家は当てはまらず大きめサイズです

成犬時の大きさが体重6~9㎏・体高22~28㎝と購入時表記されており
現在体重8㎏です(1歳10か月)

親の体格によっても個体差がみうけられるので
体重などは獣医さんと相談しながら管理しています

性格と注意点

「活発・機敏・知的・繊細」

とてもタフでスタミナがある犬種なので
毎日朝晩30分以上の散歩は必須です

お出かけ大好きで、一緒に走ったり、運動したりを楽しめるので、我が家は子供たちとよくダッシュして競争していますよ!

とにかく元気なパワフルワンコ…ですが
気づくと家族のそばに寄り添って寝ている甘えん坊な一面もあります

一度経験したことはとっても良く覚えているようで
トイレの失敗に「そこじゃなーい!!」と声を上げてしまっただけで失敗が増えたり
散歩で柴犬さんに先制パンチをくらった次の散歩から、柴犬さんが苦手になったり
繊細だなーと思う一面もあります

お手やおすわりなどのコマンドも
とっても覚えが早くてびっくりさせられますよ

動くものに興味がありすぎるので
我が家の突然走り出す息子やバイクに出会うと
瞬時に反応して吠えたり、ダッシュをするので
日頃から静止できるトレーニングを継続中です

また猟犬気質からか、靴下や手袋、マスクに執着心があります
奪われてはハムハム・ガジガジされて、穴あき事件を起こしますので注意が必要です

物を噛むトラブルは多いので、噛まれてはいけないものは、隠す・片づけるなど対策が必要です

平均寿命とかかりやすい病気

平均寿命は12~16歳(人間に換算すると59~73歳ほど)

かかりやすい病気は
活発で運動量の多い犬種のため、擦過傷や打撲の外傷膝蓋骨脱臼前十字靭帯断裂
目の病気の白内障水晶体脱臼
アレルギー性皮膚炎膿皮症などがあります

我が家はもしもにそなえて「アイペット損害保険」に加入しています
保険金の窓口清算ができるので便利ですよ

まとめ

ジャックラッセルテリアについて
我が家のエピソードを交えながら紹介しました

犬種について知ることも大切ですが
迎え方や飼い方について事前に知っておくことも重要です

迎え方や飼い方については
私の経験を今後すこしずつお伝えできればと思っておりますので
次回をお待ちくださいね
参考になれば幸いです


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